サンタさん、僕は○○が欲しいです
早いもので、もう明日で12月。
12月といえばクリスマス。
クリスマスといえばサンタクロース。
僕がサンタクロースの存在を疑問に思ったのは小学5年生の時だった。
かなりショックで寂しかった。大人の階段を昇るというのはこういうことを言うのだろうな。
小学4年生の息子がこの間、「お父さん、サンタクロースってほんまはいいひんねやろ?」
きた。
ついにきた。
我が手で彼を大人への階段へ押し上げるのか
このまま夢多き少年のまま、そして後で嘘つきと罵られるべきか。
実のところ、僕自身は未だに彼はいると信じている。プレゼント云々、トナカイ云々は別として。
子供が大好きで、彼らの成長を楽しみにしている赤い服着た白髭のオヤジがどこかにいて
毎日毎日、世界中の子供達の幸せを祈っているのだと。
「いるに決まってるやろ」
彼は少し不思議そうな顔をした後、笑顔で
「いるに決まってるやんなぁ」
これでいいのだ。そう思って数日後。
TVを見ていたら缶コーヒーのCM。
おなじみ宇宙人ジョーンズ。
ジョーンズが子供の為にサンタになってる。
最初の数秒、嫌な予感がした。
夢のない話にするのかと思った。
しかし
やっぱり。
やっぱりサンタクロース、いるってば。

