ザリガニのお話
昔、友人が生きたザリガニでバスを釣っていた時の話。
友人は「生きたザリガニで釣りをする時は、一回目の当りで合わせずに三回目の
当りで合わせなさい。」と言う。何故かと聞いたら、うそ臭い答えがかえってきた。
一回目の当りは右爪を、二回目の当りは左爪を落とすのにバスが口で
つついている当りだから絶対にフッキングしないんだそうだ。
つまりバスはザリガニの両爪を落としてから喰うというのだ。
あまりにも信じられなくて大笑いして、あ~そう、気ぃつけるわな、みたいな返事をしたと思う。
何年か後、クローワームが流行り出した。
「ロッククロー、よく釣れるけどすぐ手がもげるねん~ショートバイトで爪の部分咥えてるんやろうな」
こんな声を頻繁に聞くようになった。そうなんや、爪の部分がバルキーやし、もげやすいわな。
なんか爪がもげる話を聞いた事があるような・・・
えっ、それってもしかして・・・ もしかして、もしかするのか?
バスを飼っている友人がいた。さっそくバスにザリガニをエサでやって観察してほしいと頼んだ。
答えは・・・彼の飼っていたバス君は何回か見事に両爪を落としてから食べたそうです。
クローワームの早合わせは厳禁なのか?
その辺はご自身でお確かめ下さい。僕は責任、よう持ちません。
まぁ、60ヘェ~ くらいはあるやろ~。めっちゃ微妙なお話でした。

